原本の受け取りから、納品・ご検品までの流れ
※見積時にスキャン対象の原稿の確認をさせていただいております。
お打ち合わせ、仕様のご提案後、
仕様決定。
見積書の提出をさせていただきます。
ご発注時に、発注書をいただいております。
また機密保持に関する契約書を取り交わします。
社内便での引取、もしくは宅配便などでお送り
いただきます。
弊社仕様のダンボールなどもご用意できます。
(仕様打合せ時に、受取方法を決定します)
箱数、綴りなどを確認し、ご報告差し上げます。
箱番号のシールの貼付、綴(バインダー)への
シール貼付・写真撮影・重量の確認を行い、
間違いなく、もとの状態へ戻せるように管理
しています。
フセンはずし、ホッチキスはずし、裁断、ファイルばらし、登録内容(ファイル名、フォルダ)
確認を行います。
原稿に最適なスキャナの選定を実施します。
スキャンを行います。
前処理の段階で、最適なスキャナを選択し
仕様に沿って、実行します。
スキャンファイルの確認を行います。
原稿の破れ・折れ、用紙の種類などを登録します。
画像を全ページ確認していきます。
画像にズレや汚れ、不鮮明な場合は、再スキャンを実施します。
また、原稿の特徴を登録します。
再度、ページ一覧と、最初と最後のページを
原稿を突き合わせて、確認します。
ファイル名の間違いや、ファイルの存在確認のためです。
ファイル名付与、フォルダ体系作成、属性の付与を行います。
ハードディスク、CD、DVD等の記録メディアへ
書き込み、および全ファイル数の確認を行います。
原稿を仕様に沿って、ファイルへ戻します。
廃棄の場合は、戻し処理は行いません。
原本の返却およびスキャンファイルを納品いたします。
処分も承っております。機密データは溶解も可能です。
納品後、3か月はデータを保管しております。
修正のご希望等は、3か月以内にお願いします。